大変苦労して完成した、子供の夏休みの自由研究発表

自由研究
小学生のお子様がおられる方なら、必ずあるといってもいいのではないでしょうか。夏休みの自由研究です。
自由研究では、主に夏休み中に何か一つの作品を作り、それを学校で発表するといったものが多いのではないでしょうか。

私の息子は小学6年生です。小学校生活最後の作品となりました。これに向けて、子供と私とで約1か月間、何にするかアイデアを出し合い、一緒に考えてきました。
小学4年生の頃から、モーターを使用したダーツの的であるとか、LEDを使用したお化け屋敷など、電気系の作品を作ってきました。今回も同じく、電気系の作品を作ろうと考え、子供と一緒に考えた結果、電光掲示板を作ろうということになりました。

電光掲示板を作るといっても、一から作るわけではなく、小さめの名札サイズの電光掲示板を購入し、それに文字を表示して何かに使おうという具合です。
最初はいろいろと考えました。普通の名札にするのか、お店の模型を作り、そこに電光掲示板を飾り付けるのか。
約2週間ほど考え抜いた結果、電車の車内の模型を作り、その電車のドアの上に電光掲示板を取り付けようということになりました。

しかし、ただ単に電車の車内の写真を張り付けた模型だけでは、何か物足りないと思い、電車が走っているように見せる仕掛けも作ることにしました。ネットから、電車の車内の無料素材である写真を探し出し、それを印刷し、ベースとなる虫かごに貼り付けました。そして、電車のドアの窓部分をくりぬき、外側から虫かごの中が見えるようにしました。くりぬいた窓の部分の奥(虫かごの中)に、モーターに円筒状の缶を取り付け、その缶の周りに風景の写真を貼り付けました。そうすると、モーターを回すことによって、電車のくり抜いた窓から見える風景が、動いているように見えるのです。ここまで5日かかりました。

そして、次に電光掲示板を取り付けるわけですが、パソコンで電光掲示板に表示する文言を設定できますので、パソコンで電光掲示板のプログラムを編集しました。これは、私が全てしたのでは、私の作品になってしまいますので、あくまでも主役は子供ですので、私が子供に説明をし、その通りに子供が作成していきました。そして、全部で約10日間かかった作品がやっと完成したのです。その作品を子供が小学校に持って行き、作品の発表をしました。結果は、大好評でした。

小学生活最後の夏休みの自由研究の発表で、大好評をいただいて、大変嬉しかったです。子供もすごく喜んでいました。
この作品を完成するまでに、時には私に厳しく教えられ、たまに叱られ、そして分からない事にもチャレンジし、時間はかかりましたが、全て子供が自力で完成させた作品なのです。ですので、子供もやった甲斐があったと非常に満足し、そして感動をしていたようです。

こういった事を乗り越えて、我が子がまた一つ成長したなと私も嬉しく思いました。そして、大好評なんですって。嬉しすぎるじゃありませんか。